遥かなる「知」平線

歴史、科学、芸術、文学、社会一般に関するブログです。

不思議体験

赤ちゃんの記憶

久しぶりに、友人のカモネに会った。とりとめなく、話題は友人のことや家族のことから社会や哲学に至るまで、色々楽しい話をすることができた。 話がスピリチュアルな話題に及んだとき、彼はこう言った。「モンモから電話があった時、実はちょうど電話があり…

春 庭に現れしもの

選択に迷ったら、行うべき責務を考えよ。・・・責務はここにある。(FOXドラマ ギャラクティカ) 今の努力だけが未来を切り開く。・・・人は、生きているかぎり未来を持っている。・・・たとえ幾歳になろうと、二度とはない人生の大切な一部分を生きてい…

睡眠思考

これは、不思議な体験なのかどうか分かりませんが、霊的な体験ではありません。どうやら、脳の働きに関することのようなのですが、モンモにとっては、とても不思議な出来事でしたので書いてみました。経験されている方は、多分プロフェッショナルだと思いま…

前世で私は誰でしょう

去年の夏ごろの話しです。 あるTVの番組で、催眠状態の日本人女性が、前世の記憶をネパール語で話しているのを見ました。本人は、ネパール語を学んだこともないし、ネパールへ行ったこともないと言います。 その話しをもとに、TVクルーが現地へ取材に行くと…

待ってくれ、オレの「身体」

この話は、仕事で長く付き合いのある知人から聞いた話である。知人(仮名;ノリ)とその友人(仮名;ヨシ)が、高校時代に体験したという。 ノリとヨシの二人は高校一年で、中学からの友達だった。ヨシは、高校に入ってすぐ、バイクの免許をとり、やっと念願…

鎌を持った影

何年前のことだったか、季節はいつの頃だったのか、全く覚えておりません。 ただ、とても疲れて家に帰ってきて、家族に、少し横になってくる、と言って2階の寝室で寝ていました。雨戸は閉めてあったので、もう夜であったことは確かです。しばらく寝ていて、…

父の訪問

それは、1999年1月のある日のことでございました。父の葬式が済んで、家に帰ってきた夕方、「こんばんは」と、訪れた人がいました。 誰だろうと玄関にでてみると、なんと中学時代の友人ではありませんか。「家のそばを通ったら、どなたか亡くなられたよ…

UFOと予知夢

近代合理主義のもと、現在の文明を支えている科学から見れば、それは何らかの「脳記憶システムの錯覚」、「自然現象の誤認」ということで、理由づけされるのかも知れません。そうした体験を、私もいくつかしたことがあるのです。 今回は2つほど、不思議な話…